電子メモ帳 12インチ 使ってみた
新型電子ペーパーとして、手書の代わりをするタブレット・スタイルの新型電子メモボードです。製品の上部にある消去ボタンを押すと、画面をリセットできます。基本動作として、書いたら全部消してから新たにメモをするというタイプなので、書いたものを記録として残しておくには写真を撮っておくか、コピー機でコピーするしかありません。
優れた耐久性
交換可能なボタン電池で1年間の使用が可能です。交換も簡単です。デジタルメモ帳は約3万回の消去が可能です。
軽量で携帯便利
12インチ(280*185mm)LCDの大画面です。薄くてコンパクト(約150g)なので持ち運びも容易です。
多様な用途
打ち合わせや商談、アウトドアにも重宝するデジタルメモ帳です。子供の学習ツールや絵描きツールに、学校の講義に、打ち合わせや商談やアウトドアに、アイデアのスットクに、家庭での伝言板に、筆談ツールに、騒音の多い現場での指示など色々な所で使える機能なデジタルノートです。
基本動作
書き込みは、付属するプラスチックのペンで行います。線の太さは普通になぞるように書いていくときは、1ミリ位で、
タブレット用のタッチペンで、
書いている途中で戻ったり、一度書いた部分を削除することはできません。
そんなわけで、文章を書きながら編集するという用途には不向きです。書いた上から塗りつぶすという事はできるので、思いつきの言葉を書き出しながら、いらない部分には二重線を重ね書きということはOKです。
使いながら考えたのですが、ソフトウェア的には画面にアイコンを表示させて、修正の場合は消しゴムに変化させて、ペイントソフトのように角や丸で大きさがさらに変化するという事ができれば非常に便利です。
これは製造側とAmazonさんの価格をにらんだ仕様変更の問題でしょうね。開発コストをどう配分するかで販売価格が決まりますので。
Amazonのコンセプトとしては紙の一時的なメモをなくして資源の節約に役立てる、余分な機能はそぎ落として、できるだけ低価格で提供するというものなので、あれも欲しい、これも欲しいとやっていると手に届きにくい価格になるのでしょう。
とりあえずメモっておくという行動に使うには十分なスペックといえます。
デメリットとしては、カスタマーレビューにも書かれているように、薄い、軽いは評価通りですが、自己発色しないので、暗い所では使いにくいです。
発色は、白ではなく、
書き込みは、付属するプラスチックのペンで行います。
線の太さは普通になぞるように書いていくときは、1ミリ位で、
タブレット用のタッチペンで、
いずれにしても、この商品を購入して何をしたいのかがはっきりと決まっていないと買ってガッカリという結果になりますので、安いからと言って衝動買いしないように気をつけてくださいね。
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